2020年7月初旬、映画館で観ておきたい映画3本
タイトルそのまま。
どの映画も映画館で観るのと、自宅で見るのでは画質や音・感じる情緒も色々違いがあるのは承知していますが、
やっぱり時間を取るのも大変だから、観られる数は限られてきますよね…。
とりあえず、忘れない為の本当にログとして残るブログ記事です
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
まずは予告動画や広告を見て、衣装が素敵だから観たいと思いました。
映画館の暗闇で素敵な衣装を眺めるだけでうっとりしちゃいます。
あとは、物語も魅力的に感じました。
今の世の中、色んな生き方が選択出来るようになって、
自分とは違う価値観の人がいっぱいだよ!と広まってきてはいるけど、
現実は私のように30歳過ぎても独身でおひとり様ライフをしていると
お母さんや友達にも「恋愛をすることが幸せ!結婚が正しい!」みたいな
同調圧力を感じる時があります。
もちろん、誰もそんな風に伝えているつもりはないはずです。
自分が卑屈なだけかもしれない…笑
これを観たらそんな自分に勇気をくれそうな気がします。。
映画館の大きなスクリーンで観たら、もらえる勇気も大きそう^^
その手に触れるまで
あらすじとタイトルに惹かれました。
今の自分は、宗教が人の心にどう影響するのかに興味が湧いているからです。
少年のお母さんの「普通の子供だったのに」のセリフ。
身近な人間でも異常な人間に感じるほど、宗教は人を豹変させるのだろうか。。
「宗教」って怖いもの?心の苦しみを開放する?なんの為に存在するの?
そこを考えるヒントをくれそうな映画です。
タイトルは恋愛映画っぽいのに、ちっともそうじゃない内容
……いや、宗教に恋した少年の話なんだろうから
あながち恋愛映画と言えなくもないのか!?
SKIN/スキン
無料公開されている期間に短編のほうを観ました。
衝撃のラストだった。短い中で感じるものはたくさんありました。
そして思ったことは、長編を観よう。怖いけど観よう。
私は…私だけじゃなく多くの人は、暴力や暴言が怖いと感じるだろうし、出来ればそういう事には関わらずに生きていきたいでしょ?
だから、そういうのが自然に関連してきそうな『テロ』とか『人種差別』
っていう問題はニュースのひとつのトピックスで知るくらいで深くは知ろうとしないはず。
でも、昨今、世界の色んな所で起きている人種差別への暴動があって、
身近な問題なのかもと感じています。
そこへきての、この短編でした。
だから、ちゃんと映画館で観て帰り道に、この辛い問題に思う事・考える事を
沢山たくさん感じようと思います。
映画館へ行く予定を、手帳とネットに出てる映画館のタイムテーブルとで組んでる
その時間も好きです。
上の3本は見るぞーーー!